保存方法

にんにくの保存方法と保存期間!オリーブオイル・にんにく酢・にんにく醤油など!

にんにくの保存方法と保存期間!オリーブオイル・にんにく酢・にんにく醤油など!

様々な料理のアクセントに欠かせないにんにくですが、メインで使うことがほとんどない野菜なので、買ってきても少しだけ薬味として使ったものの、そのまま使うことがなく、カビが生えてしまう、芽が出てきてしまうといったように気が付いたら、使えなくなっていたという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

にんにくは、いろいろな料理の香りづけには欠かせないことを考えると、買ってきたにんにくをそのまま冷蔵庫で使えなくなってしまうことがないように、保存をすることに挑戦してみてはいかがでしょうか。

保存方法と保存期間

にんにくのおつまみレシピをご紹介!乾燥にんにく・オリーブオイルもおすすめ!

にんにくは、様々な方法で保存することができます。実際に家庭で作ることの多いメニューを思い浮かべながら、それぞれの家庭に合った保存方法を取り入れて、にんにくを保存するのがおすすめです。

その日の気分で料理を作ることが多いので、とにかくメニューを気にせず保存できる方法で保存したいという人におすすめなのが、冷凍保存や乾燥保存です。通常の冷蔵保存に比べると保存期間が長くなります。

万能調味用として料理のアクセントににんにくを使いたい人におすすめなのは、オリーブオイル漬けや醤油漬けといったにんにくを漬けるといった保存方法です。

これらの保存方法を紹介しますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

冷凍保存

にんにくの冷凍保存

皮をつけたままの保存に便利なのが冷凍保存です。ひとかたまりでそのまま冷凍するのではなく、皮付きのまま一片ずつにし、保存袋に入れてから冷凍するのがポイントです。

凍っている状態のにんにくの皮をむくときは、根元部分を少し切り落とすと皮が向きやすくなります。

カットしたにんにくの場合は、冷凍保存がおすすめです。すぐに料理に使えるような大きさにカットしてからラップに包み、保存袋に入れて冷凍します。薄切りやみじん切り等、用途を考えてカットして置き、保存袋にも日付と一緒に記入するようにします。

とても便利なにんにくのすりおろしも冷凍保存できます。すりおろしたにんにくは、離乳食のフリージングに行われる方法と同じように保存袋に入れて、平らにした状態で保存するのがおすすめです。ぽきぽきと折って必要な分だけ使いやすくとても便利です。

ただし、冷凍することで香りが飛んでしまうので、生で食べるよりは加熱用にするとよいでしょう。

カットしたにんにくやすりおろしたの場合、保存期間は約1か月です。皮付きのまま保存する場合は、2~3か月を目安に使い切るようにしましょう。

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乾燥保存

にんにくの乾燥保存

古くからおこなわれているシンプルな保存方法が乾燥保存です。にんにくもスーパーで販売されているものよりは、道の駅や直売所などで見かける少しだけ茎が長めにカットされているにんにくにおすすめの保存方法です。

にんにくの皮は向かずにそのまま茎の部分をひもでくくり、吊るします。紐でくくることができない場合は、漬物や干物を作るときに使うネットの干し物を使うと便利です。なければ、みかんネットに入れて吊るして乾燥させます。

吊るす場所は、風通しがよく、直射日光が当たらない場所で、一度つるしたら乾燥するまで1か月は触らないようにします。

しっかりと乾燥させたら、新聞紙にくるんで冷蔵庫に入れて保存すると長ければ半年ほど保存ができます。

オリーブオイル漬け

にんにくのオリーブオイル漬けの保存方法〜期待される効果やオススメのレシピをご紹介!

にんにくの保存方法の定番ともいえるのが、オリーブオイル漬けです。パスタが好きな人には、特におすすめの方法です。

オリーブオイル漬けには、瓶を使うようにします。オリーブオイルは酸化が早いので、1か月ほどで使い切れる量を目安に作ります。にんにくオイルは、料理にも香りづけで使うのにとても便利で、オイルパスタには欠かせません。

特に最近では、アヒージョにそのまま使えることでにんにくのオリーブオイル漬けは人気が高くなっています。ただ、にんにくの保存方法としてだけでなく、料理の幅が広がるという意味でもおすすめの保存方法です。

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焼酎漬け

にんにくの焼酎漬け

にんにくを焼酎に漬けるとにんにく酒としても楽しめ、にんにくを長く保存することができます。

にんにくを焼酎漬けにするときにおすすめなのは、梅酒などを付けるときにも使われるホワイトリカーなど35度くらいのものを選ぶようにしましょう。にんにく酒として楽しむためには、3か月ほどそのまま熟成させます。

このにんにくの焼酎漬けにしたものは、ふつうのにんにくと同様に料理に使うことができます。さらににんにく酒として飲用もできますし、料理酒として使うこともできます。半年ほど保存ができるだけでなく、にんにく自体ずっとシャキシャキの状態を保つのでかなりおすすめの保存方法です。

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にんにく酢

にんにく酢

疲労回復といった理由でひそかに人気が高まっているのがにんにく酢です。作り方はとても簡単で、にんにくの皮をキレイに剥いて酢にしっかりと浸かるように漬け込むだけです。にんにくをカットしてから入れると香りがより引き立ちます。

食べるときの食感に合わせて、熱を加えたにんにくを漬け込むと柔らかい食感を楽しめますし、生のままで漬け込むとシャキシャキとした食感を楽しむことができます。

にんにく酢の保存期間ですが、じつはその保存環境においてもかなり条件が変わってしまうこともあるため、1か月から1年ととても幅広いのが特徴です。しっかりとにんにくが酢から顔を出して、空気に触れる状態になってしまわないように保存することで長く保存することができます。

おすすめのにんにく酢の作り方は、皮を剥いたにんにくと酢を保存瓶に入れ、3日に1回ほど蓋を開けガス抜きを行いながら、1か月ほど冷暗所で保存する方法です。1か月ほどたったころには、にんにく酢が黄金色に変色するので、完成のサインとなります。

にんにく醤油

にんにく醤油

にんにく醤油にするのも保存方法としておすすめです。ただにんにくの香りをつけるだけであれば、保存瓶に醤油と皮をむいたにんにくを入れるだけで作ることができます。

しかし、おすすめは、そのまま調味料として手軽に使いやすいように醤油と酒とみりんを入れて、ひと煮立ちさせたものににんにくを漬け込む方法です。酒とみりんを加えることでほどよい風味も加わり、にんにく醤油のうまさが引き立つので、炒め物に使うと味のアクセントになります。

にんにくの保存のための容器

にんにくの保存のための容器

にんにくのいろいろな保存方法を紹介しましたが、にんにくをオイルや焼酎など液体に付け込む場合に使う保存容器は瓶を使うようにします。カビが生えることを防ぐために、必ず、煮沸消毒し、完全に乾いた瓶を使います。

煮沸消毒をする際は、必ず水の時から瓶を入れて加熱するようにしましょう。徐々に温度が上昇することで瓶が割れることを防ぎます。熱湯の中に瓶を入れてしまうとヒビが入ってしまいます。

しっかりと密閉できる瓶を使うことも大切です。自宅で作り保存する場合は、既製品と比べると保存がきかないものです。しっかりと煮沸消毒し、必要以上に空気に触れないように密閉できる保存容器を使うことが大切です。

おわりに

にんにくの保存方法を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

にんにくの保存方法と言っても様々な方法があります。紹介したのは一部ですが、味噌漬けやしそ漬けといったお漬物としていただくような方法もあります。

いろいろなものを試してみて、家庭に合ったにんにくの保存方法を見つけて、にんにくを無駄になることなく使うようにしたいですね。