にんにくの芽

にんにくから芽が出てきたけど毒がある?

にんにくから芽が出てきたけど毒がある?

ついついおいていて、芽が生えてしまった・・・。という経験はみなさんあると思います。特に、ジャガイモなどは、置いておくと芽が生えてしまいますよね。

ジャガイモの芽には毒がありますが、にんにくの芽には毒はあるのでしょうか?ないのでしょうか?

芽が生えても食べてよいものなのでしょうか?よくわからないと思います。そこで、これからにんにくから芽が出てきても食べられるのか?毒はないのかを少しご紹介させて頂きます。

冷蔵庫に入れていたニンニクから出てきた芽も食べて大丈夫!

冷蔵庫に入れていたニンニクから出てきた芽も食べて大丈夫!
にんにくや、そのほかの食品で、芽が出てしまうと、毒があるというイメージがありますが、にんにくの芽は、その芽もおいしく食べることができます。

皆さんが、いつもすりおろしたり、スライスなどで使っている部分は、鱗片という部分で、にんにくの芽というのは、この鱗片の部分から、新しいにんにくを作るために伸びてきた部分なのです。

茎がのびる前のニンニクの芽というのは、鱗片の中心にあります。三日月のような形をしていています。にんにくの芽には、毒はありませんので、安心してください。

にんにくの芽には、体に取って、毒となる成分が含まれていないため、食べることができます。ですが、中心部分にある芽は、食感が硬いので、取り除いている方がほとんどです。ついでに、茎も食べることができます。

にんにくの中心にあった芽が、伸びてくると茎になっていきます。この茎が、にんにくの芽として、スーパーなどで販売されている部分になります。

茎の部分は、柔らかい食感なので、おいしく食べることができますよ。お肉と一緒に炒めたり、揚げ物にしてみたり、いろいろな食べ方でお楽しみいただけます。ぜひ、色々な料理にして食べてみてください。

ニンニクの芽の栄養

ニンニクの芽の栄養

にんにくの芽には、にんにくに含まれているものとは少し違いますが、疲労回復や、夏バテ、アキバテにとてもよく聞くアリシアンやビタミンBが含まれています。

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、パントテン酸が含まれています。
ビタミンB群というのは、代謝をスムーズにしてくれる働きがあります。これが足りていないと、疲れやすくなってしまう可能性もありますので、気を付けてください。

中でも、ビタミンB1は、疲労物質の代謝を促進してくれたり、神経や、筋肉の疲れを鎮めてくれたりする働きを持っています。

更に、アリシンは、にんにくの匂いの素となる成分で、血行を良くしてくれ、抗菌作用、食欲増進などの効果を持っています。更に、ビタミンB1の働きを助けてくれるので、疲れた時には、絶好の食べ物となります。

ニンニクの芽の食べ方・レシピ

にんにくの芽には、ビタミンB群が含まれています。そこで、おすすめは、更に効果を高めるために、相性抜群の豚肉と食べるのをおすすめします。
ここで、1つレシピをご紹介いたしますので、ぜひ、参考にして、作ってみてください。

にんにくの芽と豚肉のだしマヨ炒め

材料・・にんにくの芽1束。豚バラ肉200g。酒大さじ2。片栗粉大さじ1。
醤油大さじ1。かつおだし大さじ1/2。醤油みりん各大さじ1。
水大さじ1と1/2。マヨネーズ大さじ3。サラダ油おおさじ1~2。
お好みで七味を入れてください。

  1. にんにくの芽は3㎝~4㎝の長さに切って熱湯でゆでて、水を切っておく。
  2. 豚バラ肉を2㎝~3㎝に切り、ビニール袋に入れて、酒、片栗粉、醤油を混ぜてよくもみ込んでおきます。30分~1時間ぐらいを目安にしてください。
  3. かつおだし、醤油みりん、水をよく混ぜ合わせておきます。
  4. フライパンにサラダ油をひいて、②を中火で炒めます。
  5. 白くなってきたら、①を入れて炒めます。油が少なければ、ここでたしてください。
  6. 全体に油がなじんできたら、③の調味料を、回し入れて、絡めます。
  7. 味が、全体にからんだら、マヨネーズを入れてサッと混ぜ合わせます。お好みで、七味をふってみましょう。これで完成です。

おわりに

にんにくの芽は、にんにく本体に比べて、臭いも控えめなので、食べやすいと思います。

スーパーなどでも、にんにくの芽と、豚肉のキムチ炒めなども売っています。

ぜひ、食事に取り入れて頂いて、毎日元気にお過ごしください。