保存方法

にんにく焼酎の効果と作り方!保存方法もご紹介!

にんにく焼酎の効果と作り方!保存方法もご紹介!

いろいろな料理に使われ、独特の香りで料理を引き立たせるにんにくですが、その健康パワーにも注目されています。

にんにくを手軽に少しずつ摂るためには、長期保存ができるとうれしいですね。その保存方法の一つで、にんにく酒も楽しめるにんにくの焼酎漬けについてご紹介します。

また、その他の保存方法については、下記の記事でご紹介していますので、ぜひご覧いただければと思います。

あわせて読みたい
にんにくの保存方法と保存期間!オリーブオイル・にんにく酢・にんにく醤油など!
にんにくの保存方法と保存期間!オリーブオイル・にんにく酢・にんにく醤油など!様々な料理のアクセントに欠かせないにんにくですが、メインで使うことがほとんどない野菜なので、買ってきても少しだけ薬味として使ったものの、...

にんにく酒の効果

滋養強壮や疲労回復に効果があるといわれ、健康食品として昔から食べられてきたにんにく。にんにくを使ったサプリメントもよく目にしますね。そのにんにくを焼酎などに漬けたにんにく酒には、どのような効果があるのでしょう。

にんにくの臭いの原因となるアリシンですが、よく知られている殺菌力の他に、抗酸化作用があり発がん抑制が期待されるといわれています。アリシンが分解されてできるアホエンという成分には、血栓予防や改善効果、動脈硬化の予防効果があるとされています。血行が良くなることで、冷え性や神経痛などにも改善効果が期待できます。

また、アリシンとビタミンB1が結合することで「アリチアミン」という成分に変化しますが、アリチアミンは糖質分解を促進させる働きがあります。糖尿病の予防やダイエットにも効果が期待できそうです。

にんにくの焼酎漬けの作り方

にんにくの焼酎漬けの作り方

体に良いといわれるにんにくですが、一度にたくさん使うものではありませんので、使いきれずに傷んでしまうこともありますよね。

にんにくの長期保存方法の一つに焼酎漬けがあります。にんにくのエキスが出た焼酎を飲んだり、料理に使ったりする他、漬けたにんにくも料理に使えますので便利です。

にんにくの焼酎漬けは、家庭で簡単に作れます。今回は手軽にできて保存場所にも困らない小さな容器での作り方を紹介します。

にんにくの焼酎漬けの材料は、

  • にんにく(正味)100g
  • 焼酎 200ml

のみです。

焼酎は、浸透率が高く殺菌力も強い、35度などアルコール度の高い物がおすすめですが、お好みの度数のものを用意してください。

保存する瓶は、熱湯で殺菌したりアルコールで消毒するなど、清潔なものを用意してください。

  1. にんにくを小片に分けて皮をむき、根元の固い部分を切り落とします。
  2. 保存用の瓶ににんにくをいれて焼酎を注ぎ入れ、蓋をしっかり閉めます。冷暗所で保存してください。

約1カ月後から飲めますが、熟成期間を長くとるとまろやかになります。

甘味を加えたにんにく酒を作る場合

にんにく酒を飲む場合などちょっと甘味が欲しいな、という方は、にんにく酒を作る時に氷砂糖を入れる方法もあります。氷砂糖は30g〜50g程度ですがお好みで増減してください。

にんにくの臭いを抑えたにんにく酒を作る場合

にんにくの臭いを抑えたい方は、にんにくを加熱してから焼酎につける方法もあります。

にんにくの皮をむいた後、沸騰したお湯に5分から10分程度入れておきます。または電子レンジで加熱する場合は、ラップをふんわりとかけて30秒〜1分位ですが、加熱しすぎないように様子をみながらかけてください。

他にも、にんにくを縦半分に切ったり、スライスして漬ける方法もあるようです。漬ける期間が短くてすむので、1週間後位から食べられます。

にんにく酒を作るときの注意点

にんにく酒を作るときの注意点

にんにくには殺菌作用があるのですが、カビなどが発生しないよう気をつけましょう。

まずにんにくの焼酎漬けでも書いたように、保存瓶は清潔なものを使うようにします。あらかじめ熱湯消毒や、アルコールで拭いておくと安心です。焼酎のアルコール度数が低い物を使うときには特に注意してくださいね。

また、にんにくは健康効果がある一方で、刺激が強く、胃や腸などが荒れてしまうことがあります。特に生で摂取すると刺激が強く、量が多すぎると貧血になる場合もあります。

加熱したものでも1日に摂るのは2片から3片にした方が良いでしょう。

おわりに

にんにくの長期保存方法の一つでもあるにんにくの焼酎漬けは、にんにく酒として楽しむこともできますし、にんにくが必要な時に少量ずつ使えて便利です。

材料も少なく作り方も簡単ですので、家庭で作ってみてはいかがですか。