ご自分で使用されていますスマホのキャパが意外に少ないことに、悩まされることもあろうかと思います。いつでも何処でも簡単に撮影できるこの便利さの反面、容量の少なさをカバーしてくれるのがUSBやHDDなどになります。今回その保存方法を以下にご紹介したいと思います。
まずは①パソコンに保存する方法があります。②USBやSDカード、DVDに保存する方法。③外付けHDDに保存する方法。④LINEのアルバムに保存する方法。⑤アプリでクラウドサービスに保存する方法が挙げられます。容量不足を補う各種のメディアを活用し楽しむことができます。
USBに保存するメリット
家族の旅行やキャンプ、運動会さらにイベントなどで写真や動画などを撮影するチャンスが多くなる時期もあります。最近は、屋外でもフリーのWi-Fiが使用できるところも増えてきて快適なモバイル通信の一助になっています。
しかし、これが使用できないケースやクラウドに写真を送信すればデータ通信料も時間もかかり友人との共有もままなりません。この悩みを解決してくれますのが、スマホに直結できるUSBメモリーなのです。煩わしさの解消も去ることながら、簡単に写真を送信できお友達との共有がたやすくできるメットがあります。このUSBメモリーの容量も32GBあたりが平均値になり、価格も消費者の味方になり簡単便利の粋を行く存在です。
・iphoneの場合
スマホのiphoneで撮影した写真をUSBに保存する場合を見ていきましょう。
まず、スマホとパソコンをUSBケーブルに繋ぐことから始まります。接続が完了しましたらスマホの画面に「このコンピーターを信頼しますか?」と質問がなされます。すぐさま「信頼」をタッチしパスコードを設定している方はパスコードを入力しましょう。スマホのiphone側の設定は完了となります。
では次に「パソコン側で行う操作」になります。
①iphoneで「信頼」が得られたのでデータにアクセスすることができるようになります。「PC」から入りまして、ポータブルデバイスをクリックすればOKとなります。
②画面はiphoneの「Internal Storage」が表示されますのでクリックします。
この中に、「DCIM:Digital camera IMages」というフォルダがあり、ここにiphoneで撮影した写真が保管されています。
③「DCIM」フォルダを右クリックしまして「コピー」を選びます。そうしますと、「コンピーター」のところでUSBメモリーが出てきますこれをクリックしましょう。ここに貼り付ければ完了となります。
・Androidの場合
USBメモリーに写真や動画の移動をしたい場合に、スマホをパソコンに接続してみますとフォルダが多く時間や手間がかかりこれまた煩雑さを覚えます。便利な時代になり、7日間無料サービスの専用データ転送ソフトを使いますとスムーズにUSBメモリーに保存ができてしまいます。このソフトの特徴は次になります。
①写真、ビデオ、連絡先、メッセージ、音楽などのデータをUSBメモリーに保存ができてしまいます。
②一括、複数選択をして転送もできてしまいます。
③写真や動画などのデータが劣化しません。
④ありがたいことに、プレビュー表示があり気ままに転送が可能となります。
⑤初心者でも簡単に操作ができてしまいます。
ではこの特徴を中心にしてその保存方法をご案内いたしましょう。
USBメモリーとAndroidスマホを同時にパソコンに繋ぎます⇒ダウンロードしたソフトを起動します⇒アイコンをクリックします⇒保存したいファイルを選択します⇒「フォトライブラリ」をクリックします⇒画面右上にある「設定ボタン」をクリックします⇒「出力設定」画面で出力先をUSBメモリーと設定します⇒USBメモリーに保存したい画像を選択します⇒「PCへ転送」のアイコンをクリックしますと、Androidの中にあるデータが転送されます。このように無料使用期間限定のソフトを利用しますといとも簡単に転送ができる仕組みになっています。
・おわりに
記憶媒体の利用の仕方で保存するデータも、いとも簡単に転送できてしまいます。人工知能(AI)の高度な発展は、私たちの脳の構造を凌駕してしまうような、錯覚をも与える程になっています。
ますます時間軸が短くなりその性能の到達点を思うと畏怖の念を隠すことはできません。